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JPIが清水建設(株)の建設DXに関するセミナーを開催

建設DX実現に向けた最新技術開発動向と今後の展開

2024年3月11日、株式会社日本計画研究所(JPI)は、「建設現場・設計業務・内勤業務におけるDX・AI・ディープラーニングの活用事例 清水建設(株)の建設DX実現に向けた最新技術開発動向と今後の展開」の開催を発表した。

講師は清水建設株式会社 技術研究所 ロボティクス研究センター デジタルプラットフォームグループ(兼)NOVAREイノベーションセンターの主任研究員である古川慧氏が務める。

開催日時は2024年4月25日9:30~11:30。受講方法は会場受講(JPIカンファレンススクエア)とライブ配信から選択可能だが、当日限定講義となっており、アーカイブ配信はない。参加費は1名33,770円(税込)だ。ただし、社内・関連会社で同時に申し込む場合に限り、2名以降は28,770円で受講できる。

講義の最後には名刺・情報交換会が予定されている。ライブ配信受講者は、会場での名刺・情報交換会終了後、講師と個別対話が可能だ。

講義の最後には名刺・情報交換会を予定

2024年4月より、建設業界で時間外労働の上限規制が施行される。建設業での労働力不足は深刻で、業務効率化が必須であることから、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性を認識、業界全体で解決への取り組みを実施している。

現在、人工知能(AI)は、建設現場、設計業務、内勤業務で活用されている。同講演では、最新のAI技術と具体的な適用事例と課題、工夫を紹介する。

JPIでは、講義に織り込んでもらいたい内容や重点的に講義してもらいたい内容など、開催7日前までにメールで要望を伝えると、可能な限り反映するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社日本計画研究所のプレスリリース
https://www.jpi.co.jp/seminar/16880?utm_source=prtimes

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