経費精算や請求書もデジタル化で業務効率を大幅アップ
株式会社TOKIUMは2月19日、支出管理クラウド「TOKIUM」を導入した企業の活用例をまとめた事例集を公開した。
この事例集では、飲食業、小売業、医療機関などの多様な企業が、経費精算や請求書のペーパーレス化によって経理業務の効率化を達成した成功事例を紹介している。
例えば、大手スポーツ専門店がTOKIUM導入による法制度への対応と年間約3万件の請求書・領収書のペーパーレス化を実現した事例や、大規模スーパーマーケットが年間5万枚の領収書をペーパーレス化し、経費精算にかけていた年間約600時間の工数を削減した事例など、DX化による経理業務の効率化に成功した事例を多数紹介している。
## 全方位サポート経理業務の完全ペーパーレス化を実現
株式会社TOKIUMは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供している。
領収書をスマホで撮影して送信するだけでオペレーターがデータ化するほか、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管までを代行することで経理現場の手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現する。
また、専任のコンサルタントが社内からの質問対応や取引先への案内までサポートし、システム導入がスムーズに行えることも特徴だ。
近年、インボイス制度や電子帳簿保存法などへの対応を機に、経理業務のDXにも注目が集まっている。今回公開された事例集を読めば、経理業務のDX化によってどのような効果が得られるのかがわかり、導入検討の参考になるのではないだろうか。
TOKIUM導入事例集ダウンロードページから必要な情報を入力すれば、ダウンロードできる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社TOKIUMのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000009888.html