「EXPLANNER/FLシリーズ」の人気を支える3つの特徴
日本電気株式会社(NEC)は1月12日、ワークフローシステム「EXPLANNER/FLシリーズ」が10年連続でシェアNo.1を達成したと発表した。
「EXPLANNER/FLシリーズ」は2001年の販売開始以来、1800社以上の企業に採用されている。人気の要因は、このシステムが有する3つの特徴にある。
1点目は、誰でも簡単に導入できること。ノーコード開発によって迅速なシステム構築を可能にした。これにより、業務プロセスの変化に対して素早い対応が実現する。
2点目は、連携機能だ。 既存システムとの承認フロー連携が容易に構築できる。基幹システム、文書管理システム、グループウェアなど、豊富な連携実績を誇る。
3点目は、優れた拡張性である。経費や稟議の申請など、社内の多様な申請承認業務に対応可能だ。また、グループ会社を含むワークフロー基盤としての拡張性も備えている。
「EXPLANNER/FLシリーズ」はオンプレミス版とクラウド版を提供し、企業規模に応じて選ぶことができる。
「EXPLANNER/FLシリーズ」に関連して、NECは「【国税庁OB・袖山税理士徹底解説!】電子帳簿保存法対応から業務DXを実現する3つのポイント」と題するセミナーも開催する。
開催日時は2月16日(金)15時~17時。会場は、NEC Innovation Hub。定員は50名。
2024年1月から電子取引のデータ保存が義務化したことを受け、電子保存の法要件や法令対応と業務DXに役立てるポイントについて解説する。参加希望者はNECのホームページから申し込む。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本電気株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000078149.html